がく鍼灸治療院

スタッフ紹介

スタッフ紹介


 

院長ご挨拶

初めまして、

がく鍼灸治療院の山本 学と申します。

当院のホームページをご覧下さり、
誠にありがとうございます。

当院は、はりきゅうの施術を中心に行い、

症状に合わせて

運動療法、

ストレッチ

筋力トレーニングなど、

患者様に合わせた施術を提供しております。

また、はり・きゅうと聞くと、

肩こりや腰痛などの運動器疾患

に対して行う施術と思われますが、

内科的な疾患、

例えば頭痛やお腹の不調など、

にも施術を行なっています。

□また、

お子さんのおねしょや鼻炎など、

お子様にも施術をすることもあります。

最近ではプロスポーツ選手の

治療やコンディショニング、

美容分野でも美容鍼として鍼灸が用いられていいます。

そんな鍼灸治療の歴史は長く、

中国の春秋時代には

すでに行われていたといわれています。

3000年という長い年月をかけて、

経験と知識を積み上げてきました。

東洋医学は、

人体を小さな宇宙として全体を捉え、

身体のバランスを整えることで、

身体の不調を取り除いていきます。

もちろん痛みを取ることも大切ですが、

患者様のお話を伺い、

心の不安を取り除くことも、

治療には大切だと考えています。

そのため当院では、

患者様とのコミニケーションを大切にし、

身体も心も健康にして頂けるように、

サポートしてまいります。

現代医学の科学的な検知と、

古くからある東洋医学の経験を用いて、

互いの考え方や治療法を取り入れることで、

患者さまに合わせた、

より良い治療を提供していきたいと考えております。

はりきゅうは、

「痛そう」

「怖い」

「熱そう」

などのイメージがありますが、
お困りの症状がありましたら一度お話を伺えたらと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。


■私の経験

中学生の時に、右足首を骨折し、

2度の手術とリハビリを経験しました。

リハビリは、歩く練習からなのですが、

手術した足を地面につくのが怖かったのを覚えています。

それでも、痛みと怖さを乗り越えられたのは、

当時の親友に励まされ、そばについて、

一緒に練習してくれたからだと思います。

その友人には本当に感謝しています。

そんな経験から、リハビリの辛さ、怖さなど、

身にしみて感じております。

また、数年前には、

突発性低音障害型難聴にもなりました。

耳鳴りから始まり、

だんだんと聴こえなくなり、

最後にはめまいまで起こりました。

すぐに病院で検査・服薬を行い、

合わせて職場の同僚にはりの施術もしていただきました。

おかげで現在は、

問題なく生活できております。

皆様には、自分の経験も踏まえて、

かつての友人のように、

寄り添いながら施術をしてきたいと、

考えております。

何かお困りのこと、

心配事などありましたら、

お気軽にご相談ください。

院長プロフィール

1985年 東京都生まれ
2009年 早稲田速記医療福祉専門学校 鍼灸医療科卒業
    はり師(第一四四六九三号)
    きゅう師(第一四四四八六号)免許取得
2009年 鍼灸治療院にて勤務(東京都三鷹市)
    整形外科クリニックリハビリテーション科勤務(東京都東久留米市)
2019年 がく鍼灸治療院 開院

  • 日本鍼灸師会会員
  • 東京都鍼灸師会会員
  • 西東京商工会会員
  • 職歴:整形外科リハビリテーション科で運動療法、物理療法、鍼灸治療を担当。
  • 学生時代に少年サッカークラブでコーチ。
    都内ゴルフ場にてキャディ。
  • 趣味:スポーツ観戦,サッカー,ゴルフ,ロードバイク,
    読書,音楽鑑賞,映画鑑賞(ジブリ・海外ドラマ・etc..)
  • 家族:妻、息子