どうも、がく鍼灸治療院の山本です。

最近雪が降ったり雨が降ったりの天気でしたが、今日は快晴です。

今年は暖冬なんて言われていましたが、やっぱり雪も降りましたね。

雪が積もった地域の方は足元に気をつけて過ごして頂ければと思います。

さて、最近寒さが増してきたせいか、風邪気味の患者さんが増えています。

その中でも喉の痛みを訴える方が多いので、

喉の痛みに有効なツボをいくつかご紹介したいと思います。

まず、のどの周りにあるツボです。

のどのツボを押すときは、気道がふさがって苦しくならないように、力の入れすぎに注意してください。

1.人迎(じんげい)

●ツボの位置
のど仏の上へりと同じ高さで、横首の筋肉(胸鎖乳突筋)の前側のへり。動脈の拍動を感じるところ。
喉が苦しくならない程度の力で押して、マッサージを加えるのがコツです。

●こんな症状に
のどの痛みや、ゼーゼーという不快がある場合など。

2.水突(すいとつ)

●ツボの位置
のど仏のすぐ下の軟骨(輪状軟骨)と同じ高さで、横首の筋肉(胸鎖乳突筋)の前側の縁。
ツボを軽く押しながら揉むのがコツ。

●こんな症状に
のどのはれ・痛み・息苦しさ、のどの不調でガラガラ声になってしまった時など。

3.天鼎(てんてい)

●ツボの位置
のど仏のすぐ下の軟骨(輪状軟骨)と同じ高さで、横首の筋肉(胸鎖乳突筋)の後側のへり。
ツボを軽く押しながら揉む。

●こんな症状に
扁桃腺のはれなどによる痛みと、のどのふさがった感じを取り除きたいときに。

4.天突(てんとつ)

●ツボの位置
胸骨の上端中央のくぼみ(頸切痕)。
喉元から胸骨に向かって押し込むように指圧するのがポイントです。

●こんな症状に
のどがいがらっぽい、ヒリヒリ痛む、飲み込みにくいなど。


次に手にあるツボです。

手にあるツボはすぐに押せるので便利です。

5.合谷(ごうこく)

●ツボの位置
手の甲で、人差し指と親指の付け根。
手の甲へ親指を食い込ませて強めに押す。

●こんな症状に
のどの腫れ、痛みを和らげたいときに。

6.陽谿(ようけい)

●ツボの位置
親指の付け根で、親指を広げたときに出てくる2本の筋のくぼみ。

●こんな症状に
のどの痛みがあるときに。

7.中渚(ちゅうしょ)

●ツボの位置
手の甲で薬指と小指のあいだ。
手を握ると、薬指と小指の関節にできるくぼみ。

●こんな症状に
のどの腫れがあるときに。

どのツボも、じんわりとゆっくり押して、軽くマッサージをしてあげてください。

他にもいくつかツボがありますが、今回はご自身で押しやすいツボをご紹介させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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